20191126_手紙を書いた日
日記14日目。
眠い、もう2:30だ。
10:30くらいに目覚ましで起きたけど、布団の中でスマホ触ってたりゴロゴロしてたら12時になってしまったので起きてトーストを焼いた。
ヨーグルトも1Lパックの野菜ジュースも切らしていたので何を食べようかとオーブンの前で考えていたが思い付かなかったので、結局目玉焼きだけ追加で焼いた。
朝昼兼用飯は関ジャムを見ながら食べた。
「歌詞のこの一行がすごい!」特集で、実に面白かった。
丸ちゃんや支配人の選曲に川谷絵音が唸っていたのが良かった。
この番組はメジャーで表面的なものだけでなく時々奥深いツウなものを突っ込んでくれるから面白くて勉強になる。
川谷絵音が「この番組好きです」と唸っていたのに頷きたくなる。
彼が諸々問題を起こしてもこうしてテレビに出られて、今何故これだけ受け入れられているのか、複雑な世論に興味がある。
Twitterの炎上を怯えるように人間らしさを素のまま出しているからだろうか、且つ認めざるを得ない天才だからだろうか。
うーん。
次回はボーカル特集だというので楽しみだ。
セッションはゴスペラーズとアカペラのようなので、保存盤のような気がする。
ゲストにはproduce101でも母、いや姉のように練習生を指導してくれている安倉さやかさんの名前があって、これまた楽しみになった。
そのあとは遅めの洗濯物を干して、取り込んであった洗濯物を畳みながら、今日返送されてきた関ジャニ∞の「crystal」特典DVD、台湾公演ドキュメンタリーを見た。
私は偶々、台湾に住んでいる友達に誘われて2日間共参戦する事ができたのだが、もうそれが嘘のようだった。
この2年間、色々あり過ぎて記憶と情緒がぶらんぶらんなのだ。
やっぱり渋谷すばるが抜けた後のGR8ESTの円盤はまだ見れていない。
BDDVD両方とも買って特典映像も完全に揃っているのだが、メイキングの部分で辛くてダメだったのだ。
二回も現場で立ち会っているのだけれど。
同じく十五祭もそう、円盤は揃えたけどまだ見る勇気が出ない。
こっちだって何だかんだ二回も入っているのに、ツアー後に脱退なんて発表するもんだから、純粋に楽しんでいた私達が馬鹿みたいに思えてしまって、つらい。
当日現地では「去年は体調が悪くて踊れなかったやすがめちゃくちゃ踊ってる!歌ってる!弾いてる!演出もすごい!十五周年、おめでとう!やっと涙無しの6人のパフォーマンスだ!」って感じの120%楽しかったライブだったのに、あれが本人達にとっては逆に6人の最後だと分かってたパフォーマンスだと思うと、ステージと客席の思いの差が大き過ぎて、やるせなさを感じてしまうのだ。
でも今回台湾公演が見れたから、そろそろGR8ESTは見れるようになっておきたい。
そうしてたら夕方になっていたので、久しぶりに幼馴染に手紙を書いた。
幼稚園からの幼馴染は、彼女が一度遠方へ引っ越したことをきっかけに、地元に戻ってきた今でも何となく文通を続けている。
私がレターセット収集オタクになったのも、この文通があったからこそである。
久しぶりに文章をアナログ一発書きで書いたので、まとまりの無い文章になっていた。
お恥ずかしい。
使い掛けの82円切手があったはずなんだけど、見つからないので明日買いに行こう。
そのあとは風呂にお湯を溜めてる間に食器を洗った。
今日は風呂の日だったらしく、ラジオでもお風呂にまつわる話が多かった。
寒かったので湯船を溜めただけで、特に便乗したつもりはない。
お風呂を上がって、特に料理欲も無かったのでインスタントの味噌煮込みうどんを作った。
そろそろ野菜がすっからかんなので、明日買い物に出なければならない。
こないだのトマト缶が半分残ったまんまだったから、カレーを作りたいな。
夕飯は録画して貯めていたfate4,5話を見た。
元々はUNISON SQUARE GARDENが主題歌を務めるので、今まで十数年ノータッチで生きてきたfateシリーズに初めて触れようと思って見始めたのだけれど、明らかに1話から踏まえて進んでいる基礎知識が私にはなさすぎたので、Twitterのフォロワーさんに勧められFGOを始めた経緯がある。
4,5話は、ああようやく話について行ける!と思ったのも束の間、ギルガメッシュ王とエルキドゥの関係性が分からず、壮大な確執バトルも「Cloverの作画は相変わらずえげつないなあ…」といった感想しか出てこないという酷い無知を痛感してしまった。
まだまだ甘かったので、引き続きゲームを進め因縁を叩き込んでから6話以降に挑まねばならぬ、と身に滲みた。
それにしても、バトルシーンのアクション、カメラワークからレイアウトまでえげつなかったなあ。
そうして、今日はちゃんと食器も洗って終わる事ができた。
1週間くらい詰め直さなきゃ…と思ってたシャンプーとトリートメントの詰め替えもできた。
ゴミも出せた。えらい。
あ、あと驚いた事がある。
UNISONのボーカル斎藤さんが新しく組むバンドⅩⅡⅩの1stライブが当たってしまったのだ。
もう既に2020年の運勢は使い果たしてしまった気がする。
1月、ド平日。
今の時点で転職活動に食指が伸びないのできっとまあ時間はあると思うのだけれど、嬉しい半分、先の予定が決まるごとに不安は募っていく。
友人は、目の前のやりたい事に集中していれば、喉元を過ぎるよと言ってくれたが、果たしてそうなのだろうか。
時既に遅し、が怖い。
学生の頃東京五輪が決まり、私の夢はその現場に、客ではなく何かのスタッフとして立つ事になっていた。
1社目も3社目も、そんな夢が叶えられる立場にあった筈だった。
誰でも立てる場所じゃないところに、立てていた筈だった。
何でそんな恵まれた立場を、自分から失ってしまったのだろう。
要らないプライドだけが何故かずっと倒れてくれない。
だめだためだ、明日は野菜と特売の買い物、あと切手を買って手紙を出すのだ。
夜はベストアーティスト、豪華出演者に加えSixTONESとSnowManがデビュー曲を生で初披露という、まあまあ歴史的な1日になりそうなので入念に逆算せねばならない。
明日もゆっくり生きよう、取り敢えず。