20191205_ハローワークに行った日

日記23日目。

眠い。4:07。

何でこう毎日書こうと決めてしまったのか。

今日は塩谷直義監督が「できるなら放送で見てほしい」なんて言うので、26:20からのPSYCHO-PASSをまるっと60分見てその複雑すぎる内容に考察ツイートを漁っていたらこんな時間になった。

酷い有様だ。

よくよく考えたら首都圏は24時台に放送しているので、地方はそりゃしんどいわと思ったわけである。

軽めにいく。

今朝は朝一番にハローワークに行かねばならなかったので、案の定布団から出られずギリギリになり、着替えながら牛乳をレンジで温めながら玄米ブランを食べて急いで出た。

自転車で30分くらいなので昨晩ルートを調べた通りに走ったら、思いっきり山の散策ルートを通る道でめちゃくちゃ迂回したし山の中を自転車で走ったし超勾配がキツくて息が乱れに乱れて肺が痛かった。

前もこんな事あったな。

自転車ルート探すときは、徒歩ルートではなく自動車ルートで検索すべし。

そうして諸々手続きをしつつ、今後のことや受けられる制度について聞いた。

こんなにダメダメな20代のノーメイク女に対しても懇切丁寧に教えてくださり、あちらで働く方はどれだけ懐が広いんだと思う。

情けないと思いながらも質問すると、親身になって答えてくれるので、本当に助かるし少し元気になる。

終わった後近くの百均に寄ってすのこと板でシューズラックを作ろうと思ったが、今500円払うのなら他に優先すべき事ある…と痛切に思い出し、そっと店を後にした。

帰り道はスムーズに帰れたのだけど、結局周りは山だらけなので立ち漕ぎが必須、しんどかった。

帰ってチャルメラの醤油ラーメンを作った。

天気は良いけど風が冷た過ぎて、熱々のラーメンが食べたかったのだ。

昨日賞味期限だった鍋用肉団子も入れた。

残りは冷凍した。

運動した後のラーメンは何でも旨く感じた。

食べながら昨日見ていたアニサマvol.1の続きを見た。

もうとにかく見応えがあった。

みもりんこと三森すずこは毎年かわいくて堪らない。

元ディズニーキャストともあって、パフォーマンスに余念がないのだ。

fhanaも青空のラプソディーはほぼ全女性出演者が舞台に上がっていて、何だか泣いてしまった。

Roseliaは結成当初の演奏シーンしか見た事なかったので、圧巻のステージプレイに飲み込まれてしまった。

これはかっこいい…。

ところでバンドリ内の男子バンドが来年アニメ化、しかも作詞作曲がUNISON SQUARE GARDENの田淵ってどういう事ですか？

見るしかないじゃないですか、困る。

仕事しすぎでは。

途中からメルカリで購入された商品を梱包して、郵便局まで歩いて発送した。

久々に一日に二度外に出た。

いつも用があっても一回にまとめてしまうので…。

帰ってきて昨日のFNSとアニサマを編集してなんとか録画容量を削り出す。

先週再放送してたツルネの前半を見ながら週末は後半か、と思い込んでいたのだけど、二夜連続の一挙放送だったことに気付き絶望した。

一夜目しか録画してなかった。

これは本当に辛かった。

今日は本当に寒くて、ついに夕方日が落ちた頃、暖房デビューを決めた。

昼間暖められた室内でも14℃だったので、今冬初、エアコンをつけるにいたったのだ。

節電だともう少し頑張りたかったが、もう自分の寒さが辛過ぎて判断力がなく、結局「暖房 気温何度以下 つける」などと調べた。酷い。

暖房は暖かったが、ものすごく乾燥した。

夜になったので夕飯を作った。

あと久々に米を炊いた。

麻婆春雨にはネギと人参と豚ロースを追加して嵩増し。

平皿が割っちゃったままないので中途半端な盛り付けになるの嫌だな〜。

食べながら、ようやく「星合の空」に手をつけた。

制作発表があってから一年以上楽しみにしていた分、なかなか手を付けられずにいた。

EDのトレス問題もあったので、タイミングを見失っていたのだ。

アニメーションとして、ソフトテニスのモーションはいくつか気になったけどしっかり動いていて殆ど違和感がなかった。

すごい。

久しぶりにラケットを持ってコートを走りたくなって、ワクワクした。

脚本がいまいちに感じてしまったのは、弱くとも頑張ってきた元ソフトテニス部員として見てしまっているからなのかもしれない。

やる気のない2年だけの部活、活動費が削られ廃部の危機、夏の大会で一勝しないと無理。

普通ならここで現メンバーで練習を見直すところだが、この部員たちは効率を考えていないのか、新入部員の勧誘に取り掛かる。なぜ……。

正しいフォームが身につくまで時間が掛かるんだから、運動神経の良い素人より少なくとも一年ラケット振ってきた奴を鍛えた方がいいでしょ絶対。

とかとか諸々考えてしまう。

それでもキャラデザは自由度が高くて、アニメーターさんによって結構顔が変わる。

それでも違和感なくそういうアニメのように見えるのは面白い。

あと各々めちゃくちゃ重たい家庭の事情があってそんな話聞いてない…となった。

気付いたら21時前だったので、食器を洗いながらproduce101japanを見た。

幼少期の写真や動画、家族とのエピソードから始まるアバンはずるかった。

第三回順位発表、豆ちゃんこと豆原一成と本田の兄貴こと本田康祐が残留決めてて安心した。

韓国組のヒチョン・ヨンフン・ユンドン全員が辞退してしまったのはとても悲しく悔しかった。

カメラの前での彼らは常に練習生みんなのことを思っていて、日本語もたくさん勉強して上手で、時々お茶目だった。

彼らの今後の未来の幸せを祈ることしかできない。

さてついに来週はファイナルということで時の速さに驚いた(#6くらいから知って一気に見た)。

しかもパフォーマンスはTBSで生中継、それがまたFNS歌謡祭第二夜の真裏とは。

木曜じゃないのは、TBSの木曜は視聴率ゲッターのモニタリングだからだろうか。

FNSで視聴率が取りづらい枠に持ってこられた感が強い。

両方楽しみたいオタクはどうしたら同時視聴が可能か真面目に考えている。

眠い。

PSYCHO-PASSは本当に凄かった。

来週最終話なんて無理だ。

謎が多すぎる。

久しぶりの元一係によるアクションシーンが最高だった。

「よっ待ってました」と言わんばかりに画面を凝視した。

明日もう一度見直したい。

さて、明日は色々やることがあるし、夜は久々のライブだ。

楽しくいかねば。