20191210_メルカリの配送を失敗した日
日記28日目。
ちょっとここ数日、落ちている。
朝は起きる気がしないし、外に出掛けようとも思えなくなってきた。
夕飯は何を作ろうかとか、せっかく食材があるのに何もしたくない。
何でだろう。
取り敢えず朝昼兼用飯。
ゴッドタンを見ながら食べた。
あと少年倶楽部を見ながらメルカリで落札された品を梱包した。
トラジャのダンスウィズミーは楽しい。
誰かに布教するならこれか夢ハリを見せたい。
配送しようと郵便局に行ったら、厚さがオーバーしてしまって、結局一度家に帰って詰め直すという手間が掛かってしまった。
専用の梱包材も買わなきゃいけなくなってしまって、損をした気分になる。
帰ったら幼馴染から手紙が届いていたので、読んだ。
何故か目が滑って、内容を上手く読み込めなかったので、そっと封筒に入れ直して置いておいた。
何故だろう。
最近やっぱり気分が落ちているから、明るい文面にやられてしまった。
何だか肺が苦しくなって、息が浅くなった。
寒くて布団に入り、没頭するようにスマホに逃げた。
21時くらいに何か食べねばと思い、鶏肉をマーガリンで焼いた。
元気がない時は我慢すべきではないと思い、もも肉1枚を贅沢にソテーした。
美味しかったけれど、部屋の中が寒すぎて、全部食べ終わる前に冷めてしまった。
時効警察の最終話を見ながら食べた。
山崎賢人、二階堂ふみ、染谷将太、松重豊という劇場版のようなゲスト。
脚本に掛けてたお金を全部キャスティングに回してしまったのでは?というような回だった。
そのあと星合の空三話を見た。
前話までケンコーのボールだったのが今回は赤エムに変わっていたり、ミズノのサプライを受けているはずのラケットが人を殴ってひしゃげていたりと、スポンサー周りが気になった回だった。
だってミズノのラケットは何とかカーボンでめちゃくちゃ丈夫で、上手くいかない試合で思わず地面に叩きつけてしまっても割れなかったのだから。
フレームが割れガットがぐにゃぐにゃになるほどの衝撃なら、多分あのヤンキーは死んでいる。
ソフトテニス部を通してジェンダーや家庭の問題など、10代の若者に起こり得るセンシティブなテーマを当たり前のように織り交ぜて描いていくのがこの作品なのだろう。
けど、どうしても経験者からするとプレーはちゃんと本物をトレースしてるのに、初心者チートで無双されるとイライラしてしまう。
いっそのこと、全国大会出場常連の女子部をメインに見ていたい。
お皿を洗う気にもならなければお風呂に入る気にもなれず、またダメな生活に戻ってしまった。
ちゃんと毎日お風呂には入れてたのに。
どうしてだろう。
あと、食費を本当に頑張って切り詰めてこれからの生活費を浮かそうとしているのに、何故か6000円も払って本を買ってしまった。
ネットだから親指一つで決済ができてしまう。
今まで頑張って貯めてきたのは何だったんだろう。
馬鹿みたいになってきた。
あああ。